いやーー久しぶりにSatisfactory内で剣を振り回してきました！
このゲーム、基本的に自分から新しいところに出向かない限りは武器の出番がありません。
積極的に攻め込んで来られるということがないので、一度安全を確保して建築している部分では
武装が必要なく非常に平和です。

ただ、時には新しい資源を求めてまだ行ったことない場所へ足を運ぶ必要があります。
そんな時には不意に敵から襲われる可能性があるため、いつもと違う緊張感を味わうことになります。

とはいえ、この時は新しいところへ冒険行くつもりなんてなかったんですよ。
最近新規に開拓した場所があるので、そこで新しい工場を建てて生産を始める予定でした。
どこに建てようかなーと周囲を見回していた時に、こんなの見つけちゃったんですよね。



誰が、どう見ても！！
何かありますよね、こんなのｗ
どうぞいらっしゃいませ、と言わんばかりの明らかな入り口。
当然覗きに行くじゃないですか。



めちゃめちゃちゃんとした洞窟見えちゃってるし！！！ｗ

ただ、木ののれんが邪魔で侵入を阻まれました。
剣で切ってもダメ。もしかして、火薬系のアイテムで入り口を広げるとか？
なんて思っていたんですが「チェーンソーは？」と旦那に言われてやってみたところ。



開いてしまったんですよね、冒険への扉が。

こりゃもう行くしかないってことで、早速冒険開始ですよ。
広々とした大自然の中に工場を建てていくのがメインなのであんまり洞窟ってお目にかからないんですが
中はかなり広い構造になっていました。



なんというか…
広めの空洞、というのは不安感を煽りますね。
とはいってもここはまだいい方。


洞窟の中ほどはこれくらい広くなっていました。
そして恐れていたこと、敵性生物の襲撃ですよね…。
っていうか、多分これは私が巣に入り込んでいる状態なのだとは思うんですが。
一番嫌いな蜘蛛型のエイリアンが住み着いているようでした。
実は上の画像には遠くのほうにちょこっと写っているんですが、
あんまり直視したくない見た目なのでこれくらいが丁度いいかと…ｗ

蜘蛛型エイリアンは小型と大型がいるようなんですが小型は弱いですね。
攻撃を2発くらい当てれば、ノーダメージで倒せます。
問題は大型ですね…こちらと同じくらいの背丈がありそうな蜘蛛なんて絶対強いですけどｗ
倒せはしますが回復アイテムは持っておかないと何戦もはキツい感じです。

ただ、ここにも高純度の鉱床がいくつかあるようだったので
採掘機を置いて電線を引くためにまた入ってくる必要がありそうです。
あともう一つ重要な資源。キノコ。
菌糸は実はガスマスクのフィルター等にたくさん必要になるアイテムです。
今のところ、まとめて菌糸が収穫できるのはこの洞窟内だけ。
嫌だけど蜘蛛のいる洞窟にはまだまだお世話にならないといけないようです。



ちなみに夜に行くと完全にホラーゲームになりますので注意が必要ですｗ
このキノコの見た目も…ｗ
赤と緑とは、非常に毒々しいですね。
もっと普通の白いキノコが生えている場所もマルチではあったのになぁ…！
なかなか厳しい環境です。

この洞窟、実は奥まで進むと二手に分かれていて
片方は行き止まりなんですが、もう片方は通り抜けできるようになっていました。


途中このように水で満たされているのですが
今のところこのゲームには酸素の概念がないので平気で潜ることができます。


泳いでいくと更に細い道が続いていて、また潜って、と何度か繰り返しました。



途中、水中にナメクジも発見。回収しておきましたｗ
（ナメクジは工場の機械を強化するブーストアイテムになります）

出た先から拠点に歩いて帰れる環境だったので、一度そのまま帰宅したんですが
洞窟を抜けたすぐ目の前にハチの巣が2個あって戦闘が避けられない配置になっていたので
何気にそれが一番の激戦だった気がしますｗ
ハチ…攻撃力はそんなにないんですけど攻撃が当てにくいので大群で来られると結構危ないです。

さて、キノコが必要でガスマスクを作らないと…なんて話しをしましたが
ガスだけでなく、もうウラン鉱石を扱える段階になっています。
対策をしなければならないのが放射線。
これにもガスマスクに用いるフィルターを加工したものが必要になります。


乱立している岩のオブジェクト。
これは毒を吐き出すので素の状態では近づくことができません。



鉱床ではありませんが、右、中央、左と薄い緑の混じった岩の塊があります。これがウラン鉱石。
近づくと防護服の耐久値が減っていきます。扱うことにするなら場所と装備を整えないと危険。
攻略サイトを見る限り、まだ出会えていない敵性生物とかもいるようなので
この先、更に強力な敵と当たることもあるのでしょうね…。

そんなこともあろうかと！


ライフルの研究も終了させてありますので！
弾の生産ラインが完成したら本格的に武装用として運用できるようになります。
まだまだやることは尽きそうにありません。