長らく計画だけはあったと申しますか試行錯誤していたのですが、色々あってこの度ようやく改めて！
ブログを復活させる運びとなりました。
…とかなんとか大々的に発表しましたが、別に普通の、ありがたい話とかお得情報とかもない徒然としたことをただ書き綴っていく場所になります。

 文章好きを生かしたい
唐突ですが私は文章を書くのが結構好きです。
完全に趣味の領域でしたし誰かに指導してもらったこともなく自己流だったのでそれで何か大きなことを成し遂げる見込みはないのですが、書くこと自体は好きでした。
改めて考えてみると、これって結構強みですよね。
上手かどうかはこの際置いておきましてｗ
「文章を書く」こと、そのものが好きな人っていうのは割合で言うとそう多くはなさそうです。
ご趣味は？と聞かれて「文章を書くことです！」と言う人は…あまりいそうにないですもんね。
 
文章を書く機会はなくなる
学生の頃って本当にたくさん文章を書いていました。
ことあるごとに作文用紙を配られて感想文を書いたり大学生になればレポートだの小論文だのと特に面白くもない文章をたくさん書いていた記憶があります。
その段階で文章を書くのは好きだったので、そういう課題に対して苦痛を感じたことはありませんでしたが、もしも学校で課せられる課題としてしか文章を書かなかったら好きにはならなかったかもしれません。
そして学校に行くこともなくなった年齢になってからは文章を書く機会というのは完全に失われています。

「おしゃべり」が苦手
私は「会話」が苦手でした。いえ、今も得意ではないかもしれません。
話すことが嫌いだったわけではありません。
ただ、会話という流れに乗るのが非常に苦手だったのです。
自分の中できちんと筋道が立てられてからしか話せなかったのもありますし
相手の話しは遮れない質だったのもあります。
そして一番のネックは、口調自体がかなりゆっくりだったことにありそうです。
話し出したところで私があまりにゆっくりしゃべるものだから割り込まれ放題で全然喋れないのですｗ
聞いてもらえている間に喋り切ろうとして頑張ったら息継ぎできずに酸欠になるほどでした。

私にとってのブログの役割
その結果、溜まってくるのは言いたいことが全く言えない＋聞いてもらえないという膨大なストレスでした。
ひとつひとつは取り留めのないことで、それこそ言っても言わなくてもいいようなどうでもいい話しです。
だからこそ聞き手も平気で遮る程度のことで、それに対して怒ってるとかではないんですが塵も積もれば、ということなんでしょうね。
私にとってはブログに書くという行為は人とおしゃべりをするのとほぼ同義でした。
書くという行為であれば、途中でレスポンスが割り込んでくることはありません。
タイミングを逃して発信できない、ということも基本的にはありません。
思いっきり言いたいことが言える場所があることがストレス発散に繋がっていました。
ありがたいことに、今はブログでストレスを発散しなくてもいい状況になったから離れていたんでしょうね。

「これから」について
ブログについて、実は色々お話したいことがあるんですが長くなる気配を感じるので、その件についてはまた別の記事ということにしたいと思います。
ともかく、これからはある程度のまとまった文章を読みやすい形で皆さんにお見せできるよう意識していきます。
文字で何かを伝えるのは簡単ではないと思うので練習していこうという心持です。
もしお時間があれば、たまに覗いていただけると嬉しいです。