学問のすすめのラジオを聞いてて出てきた話なのですけどね。
言葉にならないくらいに、感情が大きすぎて途中で止まっちゃう人って
行き場がなくなっちゃうから表現方法が音楽とかになってしまうっていう話をしてて
ぴぴーん!!ってなりましたねw
いやぁ。心当たりがありすぎて言い訳できないわ。
そもそも学生時代にメキメキ音楽の能力が上昇したのは
主にイジメをうけてたことによるストレス発散のためでしたからww
ですし、物凄い技術はいらないけど自分の気持ちを表現できるくらいのスキルは必要で…
情緒優勢のパラメーターだったんだなぁと納得。
私にとっての音楽は、駆け込み寺みたいなところがありますからね。
それもあって作曲は結構…厳しいラインなのですよ。
もちろん能力不足っていうのもあるんですが、心理的なストッパーも働いているぽいんですよね。
楽譜を見て演奏する分には、借り物を使った表現で所謂「演技」を装うことが可能になりますが
自分で作っちゃうとそうも言えませんし。
ダイレクトに自分自身の生の感情を音楽で喋っちゃうことになりますよね。
そのへんが私にとっては、大きな関所になりそうです。
このブログを読んでる人で私が作った曲を知っている人はあまりいないと思いますが
自分で作っておいて「こんなに重い世界観になるか!」と自分でどん引きしたものです(笑
んで、あ~こんなところに関所が隠れてたかーって、まったりしているところです(待
いやいや焦っても、易々と超えられる場面でないことは分かってるんで
ここは慌てない慌てない。一休み一休み、ですw
この難所クリアのためにKAITOを入手したのかなぁって考えているところです。
仕方ないね…付き合ってください、KAITO!!
…うっかり電子な彼に告白しちゃったみたいになってるが大丈夫か?
PR