「深海のメモリー ~9.消去済みデータと遺された感情~」/「森鳥翼翠」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2114048
書き始めて20日が経ちました。
20日間で9まで書いているとは自分で思いませんでしたが…。
1話が大体5000~7000文字程度なので短いからこのペースかなとも思わないでもないんですけどね。
ここまで来たら終わりは見えてきているのですが、同時に大事な部分でもあります。
落ちるところまで落ちて、這い上がる最大の見せ場ですよね。
で、その最大の佳境において今、私は完全にスランプにはまりそうな気配と戦ってますww
いやぁ…技量不足で。
「違うだろ、もっといい書き方があるだろ!」って思ったり
「表現下手過ぎて何が起きてるのか分からなくね?ダメだこれイミフだ…!」って思ったり
「そもそも全然話しが面白くない気がしてきた。書く価値がない…やめよう(欝」ってなったり
でも、その度に意地のプラス思考で何とか上書きして頑張ってるところだったり(笑
いくらなんでも、こんなところで辞めるわけにはいかない…。
ここまで来た物語の登場人物たちを何としても、幸せにしてあげなくっちゃ。
書き始めたからには、そこに責任があると私は思う。
作り出したものへの責任がね…。
例え納得できる出来でなかったとしても、すぐにどうこうできるものでなし(普通に技量不足だから…)
時が来たらね…書き直せばいいのよ…。
あとはまぁ…もしかしたら、こんなのでも楽しみにしてくれている人がいるのかもしれないし…
というこの部分は超弱気になっちゃうんですけどね。
うん…いや…最新話がだいたいいつも、すぐに50くらいまで閲覧数が増えるのです。
後ろの話数が伸びないんだから最新話だけ読んだってことだし固定の読者さんなのかなーとは思うんです。
それは有難いのですが、すごく心配になってくるんですよね…。
これだけの人の目に触れているということは何かは思われているに違いない。
大丈夫なのか、これは。だめな気がする!スライディング土下座!!みたいになっていくんです…w
そういう意味でコミュニティは苦手なのかなーと思います。
ひとり遊び得意過ぎて、あまり誰にも見てもらえてないこと自体は全然気にならないんですが
具体的に見ている人数が分かってくると、ひとり遊びを見てもらってる的な感じで申し訳なくなって
これではいけないかなーとか気になるのが嫌なのかなーとか。
ホームページ作ったとしてもカウンターとかは一応置くんですけど、個人的にはそれで満足なんですよね。
今日も誰かは来てくれてるなぁ、みたいな(笑
中身を読んだかどうかは分からないにしても…くらいの距離感がいい。
だからもう私は早く引きこもるべき…スヤァ。
っていっても、まだホームページ作ってませんけどね。
スタイルシートの勉強をしてから、新しく立ち上げるので…多分それは来月くらいの着手になるのかな?
分からないけど…もっと早く連載が完結するかもしれませんし。
展望は色々考えているんで、引き続きお付き合い頂ける読者さんがいれば有難いなぁと。
何となく漠然と考えながらやってます。
がんばろーっと。てきどにw
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