忍者ブログ
<<   2024   05   >>
 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31 
14 May 2024            [PR]  |   |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



どうも、翼翠です。
本日も絶景ビューポイントからSatisfactoryの記事をお届けしてまいります。

2回目となります今回のSatisfactoryの記事では、山岳地帯の険しい地形と戦う様子をお届けします。

拍手



まず基本情報をお伝えいたしましょう。
こちらをご覧ください。

プレイヤーは3つのうちから好きな惑星を選ぶことができます。
左端が「草原」、真ん中が「山岳」、右端が「森林」といったところでしょうか。

「草原」は一番建築にやさしく、すぐに使える燃料「バイオマス」(植物のこと)が豊富。
序盤、色々考えなくても大きな問題には見舞われない初めてのSatisfactoryにぴったりの惑星。
「山岳」は平坦な場所も多く工場自体は建てやすいものの燃料となる「バイオマス」が最も少ない惑星。
マルチで遊んでいるのが「草原」なので、ソロで遊ぶのはこの「山岳」を選択しました。
「森林」は写真からも分かるように緑生い茂る美しい森。燃料となる「バイオマス」が使い放題。
大きな問題は障害物の多さでしょう。工場をどう建てるかは悩むことになりそうです。
こちらの惑星は選んだことがないのでまだ見たことがありません。
どこを選択するかでプレイスタイル自体が大きく変わりそうですよね。


さて主にブログで取り上げていくマップは、ソロですすめている山岳エリアとなります。
平坦な場所も多い、との情報通り、見晴らしの良い場所を見つけることができたため
本拠地のある場所は建築のしやすい広い砂浜となっています。

展望台を用意したのでそちらからの景色をご覧ください。

右端に見える黄色い大きめの建物が工場本部となっております。
全体的にその場しのぎの急ごしらえなのでぐっちゃぐちゃになってますw
全ては石炭による火力発電のために…急ピッチでミッションを進行させておりました。

その理由は最初に説明しました通り、この山岳エリアは他の「草原」や「森林」とは違って
植物が少な目となっております。
ちょっと遠出して走り回って集めてこれば集まらないことはないのですが、
そんなことばかりやっていてはゲームが進められません。
最初は仮置き程度に施設を動かしてゲームの進行をサポートしてもらう…くらいの状況をキープ。
火力発電が始まったところで一気に工場として仕立てていくことにしたのです。
最大発電量60MW…燃料切れで発電機自体が止まり工場が停止すること数回。
機械を動かし過ぎてブレーカーが落ちること数回。
早くこんな貧乏工場長生活を抜け出したい…そんな思いでやってまいりましたがついに!
石炭を探知できるところまで来ることができたため勇んで石炭探しの旅に出発いたしました!!

ちなみにそれまでの流れは地味過ぎるので割愛です。
要求されたアイテムを工場の生産に助けられながら大部分手作りを行いつつこなしていく
なんとも地道な作業の繰り返しだからですw


さて肝心の石炭ですが、サーチしてみたところ最も近い場所にある石炭がなんと1.3kmも先とのこと。
ははは…これは長旅になりそうです。
未開の地には攻撃的な原生生物がいることも予想されます。
強化した武器を手に取り、回復用のナッツも荷物に詰め込んで、いざスキャナーの示す方角へ…!!

草原にはあまり大きな水辺はありませんでした。
ここ山岳は湧き水なのか川や湖のような水辺がたくさんあります。
今のところ、工場の要素に水は必要ないのでお飾りなのですが見栄えは抜群です。
草原で走り回るのもいいけど、多少道が険しくたってこれはこれで綺麗じゃないか!
最初はそんな風に思いながら探索していました。

ええ…こんなことになるまでは、そう思っていたのです。
スキャナーが示しているのは正面に見える切り立った崖の向こう側。
おまけにこの手前は毒を吐き出す植物が棲息しており、迂闊に近づくとゴリゴリHPを持って行かれます。

これはその後、岩場を探索中に見つけた毒ガス洞窟なのですが。
毒自体はこんな感じです。



黄緑色のもやっとしたものを吐き出しているものがいますよね。
この後、しばらくすると全体的に空気の色がおかしくなって警告音が鳴り響きます。


こうなったら一目散に逃げるしかありません。
初期装備のプレイヤーは毒攻撃に対抗する手段がないのです。
装備が整い、ガスマスクが装備できるようになったら、また攻略しにこようと思います。
忘れないように目印をつけて…今回の旅は石炭の発見が目標ですから。
変に無理をして死んだりしている場合ではないのです。


だけど毒がなんだっていうのでしょう。
毒が届かないくらい高いところからアプローチすればいいじゃないですか。
どうせスキャナーは崖の上まで行けと言っているのですから、どんどん足場を組んで
何だったら近場の崖の頂上からコンクリートで向こう側まで橋を作ってやろうじゃありませんか。



…と思っていたこともありました。


ええええー…崖の天辺こんな怖いことになってんの…?w
要素が多すぎて何も言えないよ私ww

すみません、びびってしまってあまり近くで撮影できませんでした。
だからよく見えないと思いますが、実は非常に強い敵性生物の姿が見えて
こちらに向かってくるタイプのものだったので距離を取らざるを得ませんでした。
だって非常に高い崖の上なんですもの…絶対事故る…。
しかも御覧の通り毒も放たれているためこちらの行動範囲は一層狭まります。
写真に写りきっていませんが、蜂が3匹ほど飛び出してくる厄介な植物も3本くらい生えていました。
最悪の場合「毒」「強敵」「攻撃が当てにくく素早い蜂9匹」というとんでもない事態に…
ならないとも限りません。
真正面に黄色いコンテナが転がっているのが見えると思います。
実はこれ、貴重品が入っているため出来れば様子を見に行きたかったのですが…
今はまだその時ではない…ということで、こちらにもビーコンで目印。

「毒の中にコンテナ」

と記入。
問題はそれだけじゃないけどな…と思いながら。

さぁ、そんな問題は後回しです。
今は「石炭にたどり着けない」という大問題の相手をしているところなのですから。
徒歩では毒に阻まれる。
崖の上は危険がいっぱい。
崖の上にいるのは、ぽにょくらいにしてくれませんかねぇ?!

でもご安心ください、考えがございます。
道が険しい?危険?
安全な道っていうのはな…

自分で作るんだよ(コンクリート1500持参)

岩場を走り回るメリットはたくさんあります。
発見がそのまま工場の発展につながることも多々ありますから。
でも、石炭g(以下略

というわけで、敵の姿もなく毒の影響もないポイントを狙って着実に石炭の反応があるポイントに迫ります。
これで「無い」とは言わせない!!

1500もあったコンクリートが残り300ほどになった頃。
ようやく終わりが見えてきました。

この美しい滝の向こう側…!
どうかここであっていてくれ!そして強い敵が襲ってきませんように…!!

願いを込めながら慎重に足場を組んでいき、目の前に広がっていたのは

秘境のような光景でした。
幸い生物の姿も見当たらず安全なようです。
暫し光景に見とれていました。
すぐ近くに石炭の取れるポイントが3か所固まっていました。
これでがっつり発電が可能となります。

あまりにも美しいこの場所を火力発電所にするのは忍びないので
拠点の近くまで運び出して改めて土地を確保することにしました。


ゆっくりしていたら夜になってしまいました。
夜になると危険がいっぱい…というゲームが多いですがこのゲームは平和です。
特に怖いことは起こらないのですが視界が悪くなるので事故の心配もあり
夜が明けるまで待ってから採掘機だけを置いて拠点に帰りましたw

実はまだ何も始まっていなくて採掘機に電力を送る為に電柱と電線を引いてこなければなりませんし
掘った石炭を運び出すベルトコンベアも引かなければなりません。
仕事は山積みです。
まだ発電が始まるまでは時間がかかりそうですが、見通しができたので頑張っていこうと思います。

さて今回の冒険中の一部が動画になっています。
画像では伝わりにくい高低差の雰囲気をお楽しみいただければ幸いです。
普段よりも更に手抜き編集ですがブログ限定公開ですので、よろしければご覧ください。

PR
Name

Title

Mailadress

URL

Font Color
Normal   White
Comment

Password


<<   HOME    48  47  46  45  44  43  42  41  40  38  39   >>
忍者ブログ/[PR]

Template by coconuts